古典怪奇モノ
『Dorian Gray』予告編
http://www.apple.com/trailers/independent/doriangray/
YouTubeには画質悪いヤツしかあがってなかったので見るならAppleのHDからのが良い。
『ナルニア国物語』のカスピアン王子がドリアン・グレイ役。正統派な美形なのでこの役はうってつけだが、個人的には『リーグ・オブ・レジェンド』のスチュアート・ダウンセントのほうがそれっぽかったような気がする。
小説の「ドリアングレイの肖像」は古典的名作なので公開される前に一読してもいいんではないでしょうか。
ついでに狼男も映画化。こっちのほうが予告編的には面白そう。
『WolfMan』予告編
冒険小説や怪奇小説が好きなのでそれが映画化されるとうれしいですねぇ。今年は『シャーロックホームズ』の映画化もありますし、これは古い小説映画化ブームがきてほしいですね。そろそろ『ドラキュラ』のリメイク作ってほしい。クリストファー・リーの『吸血鬼ドラキュラ』とかもそれなりに好きなんですけど、もうちょっとゴシック系の映像にしてほしいです。コッポラのドラキュラはなんか凄いビミョーな出来だったしねぇ…
別にコナミの「悪魔城ドラキュラ」シリーズの映画化とかでもいいんですけど。とにかく最近の吸血鬼モノは斬新さをねらったのばかりなんで、原点に戻った中世ヨーロッパ風のビジュアルで映像化してほしいです。
そんなわけで中世ヨーロッパ風の映像だった2作品の予告編紹介でした
- 作者: ワイルド,西村孝次
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1967/09
- メディア: 文庫
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